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2009 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ決勝 [独り言]

サッカー、ナビスコ杯の決勝を見る為に、何年かぶりに、国立競技場へ。
カードは、FC東京v.s.川崎フロンターレ。

選手入場時の、ゴール裏両サポーターによる、ゴール裏のコレオ(でしたか?)が、
綺麗。
東京は、たぶん風船を使って、青赤の横縞、川崎は、たぶんパネルを使って、
水色と黒の縦縞の中央に、黄色い星。
あぁ、ここが、サッカー専用スタジアムだったら、もっといいのに!
国立競技場の、あの、トラックが、恨めしい…

トラックと言えば、持ち歩いていた水分補給用のペットボトルが、手荷物検査で、
引っかかって、中身を紙コップに移しかえるように言われて、はぁ?
てか、ワールドカップの会場じゃあるまいし、キャップを取ればいいんだと、思ってました…
フィールドへの投げ込みなんかの防止の為でしょうが、いやいや、あのトラックを
越えて、ペットボトルをフィールドに投げ込めるって、どんな、槍投げ選手やねん!

仕方なく、紙コップ片手に、うろうろする事になり、寒かったので、とても飲み干す
気にもなれず、しかし邪魔なので、罰当たりだとは思いつつ、トイレの洗面所に、
中身を流してしまおうかと思うが、トイレは、長蛇の列…
せめて、ふた、用意してもらえませんかね、あの紙コップ。

川崎は、J1リーグでも上位、東京は、調子のよさげだった選手の怪我での離脱
などあって、戦力的に不安があるのは、否めない、という、うわさでの一戦。
東京の選手のシュートが、川崎のG.K.の手に当たりつつもゴール。
マンガの描写のように、ゴールネットが揺れました。

ナビスコカップには、大会で活躍した若手選手にあたえられる、ニューヒーロー賞と
いうのがあって、それを受賞した、東京の米本選手が、決勝の先制ゴールを
決めたというのは、賞の価値を裏付けるものですね。

それにしても、川崎の中村選手は、やはり、目を引く。
スタンドからは、もちろん選手の顔は、見えないんですが、プレースタイルで、
彼だとわかる、自分にとって数少ない選手の一人です。

東京の羽生選手もいいですね。 自分は、しびれるパスを出せる選手が
好きなようです。

川崎は結構、攻め込んでいたけれど、東京のG.K.が、なんだか、当たってる
ようで、運も味方につけている雰囲気、不思議と東京ゴールが割られる気が
しない試合でした。

東京の平山選手は、久しぶりに、プレーを見たんですが、以前の、腕の使い方が
へたで、しょっちゅう、ファウルをとられている、なんだか動きの少ない選手、という
イメージからすると、自分が言うのも僭越ですが、上手くなったなー、と。

試合が終わって、表彰式があって、破れた川崎の選手が、スタンドに挨拶に行って、
彼らがフィールドを去った後、川崎のマスコットキャラが、川崎のサポが多く残って
いるゴール裏で頭を下げたり、いろいろしているのを見て。

午前中、たまたま、国立競技場の近くを通りかかったら、試合開始までには、
まだ、何時間もあるというのに、川崎のサポが、広場を埋め尽くす程に、並んで?
いて、その広場というのは、後で調べたら、明治公園というところらしいですが、
寒い中、その情熱に、びっくりしたんですが、その数時間後の、その光景に、
なんだか、諸行無常な気持ちに。(意味不明)

マスコットキャラといえば、東京に、それが誕生していて、びっくりだ。 たぬきか
なんかですかね?
マスコットキャラを作らない=なんとなく硬派なイメージ、が東京にはあったのに。
微妙に残念。

東京の選手達が、表彰されて、グラウンドに降りてきた時、青と赤の紙吹雪?が、
大量に降り注ぐ演出が、とても綺麗でした。
ナビスコカップ、優勝、おめでとうございました。

ところで、一応、ホームとアウェイで、スタンドのゾーンが分けられているのに、
希望の席種やチケット枚数が取れなかったのかもしれないけど、相手チームの
旗を振るのは、やはりマナー違反ではないかと。

希望のゾーンに席が取れなかった場合は、タオルマフラーを巻いたり、レプリカを
着たりするのは、まぁ、黙認されるとして、心の中で声援を送り、小さくガッツポーズを
つくるぐらいに、とどめておいて欲しかった。

帰宅してから、入場の時に、配られていたビニール袋の中を見てみたら、パンフレット
がわり?の小冊子と、ナビスコのお菓子の小袋3つが入っていました。
ヤマザキナビスコは、いい人だ。 これからも、スポンサード、よろしくお願いします。
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