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第13回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会 決勝 [独り言]

お正月気分もまだまだ抜けない1月3日から、九州は大分県で
行われた、JOCジュニアオリンピックカップ 第13回全日本女子
ユース(U-18)サッカー選手権大会、昨日の準決勝を経て、
早くも今日は決勝でした。

大分での決勝戦となれば、「ビッグアイ」のイメージがまだ強い、
大分トリニータのホームスタジアム、九州石油ドームで、かなー?と
思ったら、大分スポーツ公園サッカーラグビー場 Aコートでだそうで。
えー…

いや、使用料とか、いろいろあるんでしょうが、男子の決勝は、
埼玉スタジアム2002だったのに。 男子は、高円宮杯だからか?
自分は、埼スタが日本一のサッカースタジアムだと思っている
ので、余計、そう思うのかもしれませんが、なんかこう、特別な
試合は、格別なスタジアムでやらせてあげたらいいのにー、とか。

常盤木学園高等学校と、浦和レッドダイアモンズジュニアレディース
とで行われた決勝は、浦和が初優勝を決めました。
おめでとうございます!

昨シーズンのプレナスなでしこリーグD1を、初めて制したトップ
チームといい、女子サッカーは、浦和の時代が来るのでしょうか。

常盤木学園は、つい最近、どっかで名前を見たなぁ、と思って、
学校のサイトをのぞいてみたら、そうか、先月、行われていた、
第31回全日本女子サッカー選手権大会で、でした。
それから、ほぼ半月で、この大会か… お正月どころか、たぶん、
冬休みも返上で、学生さんが、がんばっているのだなぁ…

ところで、常盤木学園のサイト、あたかも「ペイント」で描かれた
ような、それとも、プロのデザイナーが、ヘタウマ系を狙ったのか、
大変、インパクトのあるイラストで、訪問者をお出迎え。
ふと見たら、宮城県仙台市にある学校なんですな。

仙台といえば、ベガルタ仙台、常盤木学園のサッカー部の子は、
仙台の女子チームに進む子が多いのかと、ちょっと仙台のサイトを
確認したら、仙台には、女子チームがないっぽい…
ざっと見ただけなんで、実は地元のクラブチームとかと連携して
いるんです、だったら、すみません。

常盤木学園出身の、なでしこリーガーや、なでしこジャパンの
子は、少なくなくいるようで、地元でプレイヤーとしての先を
めざす事が出来ないのは、なんだか、もったいないですね。

いつか仙台が、女子チームを持って、常盤木学園出身の子達が
主力になって、そのチームが、なでしこリーグに加入出来るぐらい、
強くなって、今の浦和みたいに。
なーんて、ちょっと勝手に夢を見て、すみません。

この大会に限らず、ユースの大会要項には、フェアプレー賞が
出る旨、記載されているんですが、JFAのサイトには、どこの
チームが受賞したのかが、発表されていなくて(探し方が悪い
のかもしれませんが)、それはちょっと不満です。
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