日本人レフェリーがウェンブリーで笛を吹く

ビッグニュース！
イングランドのウェンブリー・スタジアムで、日本の
審判団が、笛を吹く事になったんですよー！

「ウェンブリー・スタジアム」といえば、自分のような、
うすぼんやりとした、サッカーの歴史の知識しかない
ようなものでも知っている、「サッカーの聖地」、サッ
カー誕生の地、イングランドの、日本サッカーでいえば、
日本代表チームにおける、国立競技場みたいなもので
すかね？

かつて（1995年）、日本代表が、ウェンブリー・スタジ
アムで、試合をした事があって、その時も、あのウェン
ブリーで、日本代表が試合をするのかー！的な、誇らしさを
感じたものですが、その試合で、当時、現役日本代表選手
だった井原正巳氏が、ゴールを決めたもんだから、鯛や
ヒラメの舞い踊りでしたよ。

ただ、自分的印象としては、その頃、代表のゲームで、
井原がゴールを決めると、代表が負けるパターンが多い
気がしていて、その時も、イングランド相手に、２－１で
負けたんですけどね。

だからといって、井原が、あの、ウェンブリー・スタジアムで
ゴールを決めた事実が消える訳ではないし、今でも自分の
心に残るワンシーンですよ。

スタジアム自体は、その後、建て直されて、新しいものに
なりましたが、そこで、2010年5月24日に、イングランド代表と
メキシコ代表の、国際親善試合を、家本主審、名木副審、
そして大塚副審の３名（現時点で予定）が、さばくんですよ！

イングランドサッカー協会の招待という事ですが、日本の
審判のレベルが評価されたようで、本当に、うれしいです。
いくらなんでも、さっぱりなレベルだったら、声はかから
ないよなー

それにしても、夜、８時、キックオフか…　
日本代表の試合が、近年、どういう事情か、夜、７時半
キックオフが多くなったのでさえ、遅いと思っているのに、
国がかわれば、いろいろだのぉ。

派遣される３名の皆様が、実力をいかんなく発揮されて、
いいゲームコントロールをされる事を願っています。

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