SSブログ

君たちが勝ち進んだから [独り言]

サッカー、FIFA U-17女子ワールドカップ トリニダード・
トバゴ 2010、U-17日本女子代表も参加している訳ですが、
もうお一方、国際主審の、山岸佐知子氏も、呼ばれております。

お一方、というのが、いささか残念なんですが、後に続くかたは、
きっと出てくるはず、ひとまず、置いておいて、大会も決勝トーナ
メントに入って、山岸主審は、ドイツ対北朝鮮の一戦の笛をふかれ
ましたよ。
ひゃっほー!
あ、もちろん、グループリーグでも、笛は吹かれていましたが。

しかし、しっかりとグループリーグを突破して、決勝トーナメントに
進んだ日本代表は、準々決勝の対アイルランド戦で、勝利して、
ベスト4に進みました。
準決勝は、韓国対スペイン、北朝鮮対日本、という事になりました。

日本はアジア、そのアジアのチームが、ベスト4に、3チーム、入って
いる。
という事は、アジアから選ばれた審判員である、山岸主審は、笛を
吹かない可能性が高い。
なんてこった… こんな贅沢な“残念”な事が起きるとは。

今大会、日本代表は、十文字高等学校の横山選手が点を取っていて、
注目されているようです。
初戦で、ばたばたっと失点して、この先、どうなるのかと思った
守備も、聖和学園高等学校のゴールキーパー、平尾選手を中心に、
その後は、試合中、おおくずれする事なく、頑張っているようで、
頼もしい限りです。
P.K.を冷静に決めた猶本選手(福岡J・アンクラス)も、肝が
据わっている。

準決勝の相手、北朝鮮は、がんがん点を取りまくっていたドイツを
無失点に押さえているので、日本代表は、点が取れなくても、
あせらずにいって欲しい。

カード、もらってる選手がいるなー、とか、接戦のあとは、気が
抜けがちなゲームになったりするんだよなー、とか、気になる事は
ありますが、もう、ここまできたら、“今”のこの一試合に、全力で
行くっきゃないでしょ。
そして願わくば、決勝の舞台へ。
そして、山岸主審には、三位決定戦の笛を吹いていただきたく。

北朝鮮対日本は、2010年9月21日(現地時間/日本時間22日
朝8時)です。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。