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とーとつですが、訓練された猫の、警備猫部隊がもしあったとした
ら、例えば、ハンドラーさんの合図で対象者に向かってダーッシュ!、
大ジャンプしてバリバリ攻撃!、せずにそのまま走り去る、とか、
スズメに気をとられる、とか。
機能はしないけれど、猫だもの、和みますね。

 警備活動の訓練見学に参加する機会があったのですが、警備犬も参加の、よもやの本格的な訓練。
 着ぐるみじゃなくて本物の犬。

 トラウマがあって犬が苦手な自分には、ハンドラーさんに抑えられてはいたけれど、犯人(役のかた)を認識してマジ唸りのシェパードに、見学参加をすでに後悔。

 ハンドラーさんの合図で犯人に飛びかかっていった警備犬の迫力といったら!!
 怖ええええ!!!

 ご説明では、噛み付いたら指示があるまで離れないそう、犯人は噛みつかれたまま取り押さえられ、負傷したという設定で警備犬とともに退場、自分はとっくに涙目です。
 怖いよ怖いよ…

 警備犬に限らずですが、お役目のある犬は、いろいろ大変だと思います。
 その警備犬も見学者のいるがわには目もくれず、ハンドラーさんの指示に従っていて、敬意を表するのは全くやぶさかではないのですが、それと、どうしても怖いのは、どうしようもなく別なのです。

 あまりに恐怖の光景だったので、警備猫部隊を想像して記憶を上書きしようとしている昨今です。
 猫はまあ、自然というハンドラーに、生まれながらにして猫としての在り方を訓練済なので、猫部隊は実は、隊猫数1ながら、すでに存在しているのかもしれません。
 そこの路地で見かけた猫も、実は猫部隊所属なのかもしれません。

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