第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会

サッカー、来季のＪＦＬ入りをかけた、全国地域サッカーリーグ決勝
大会が、１２月４日～６日、長野県の総合球技場アルウィンにて、
４チーム総当たりのリーグ戦で、行われました。

３日間連続での試合という、きついスケジュール、上位２チームが、
来季、ＪＦＬに昇格、３位のチームは、ＪＦＬのＦＣ刈谷との入替戦で、
ＪＦＬ入りを争う事になっています。

結果、松本山雅Ｆ．Ｃ．と、日立栃木ウーヴァスポーツクラブが、来季、
ＪＦＬに昇格する事になりました。
おめでとうございます！

松本山雅は、Ｊリーグ入りを目指しているそうで、天皇杯でもＪリー
グのチームを破っていたし、ＪＦＬを駆け上がっていった、ギラヴァンツ
北九州（ニューウェーブ北九州）のように、遠くない未来に、Ｊリーグで
みられるのでしょうか。　楽しみです。

日立栃木は、企業チームなのかな？　サッカーに力を入れてくれて
いる会社なのでしょうか。
ならば、このご時世に、ありがたい事ですね。　いい会社だ！
ぜひ、ＪＦＬで、活躍して下さい。

ツエーゲン金沢は、入替戦へ。　がんばって下さい。
それにしても、最終日、NPO横浜スポーツ＆カルチャークラブと
金沢の試合は、ＰＫ戦で、１２人目までいくという、大変な事に。
どのチームも、お疲れさまでした。

この決勝大会は、ＪＦＡが、「ＪＦＡ　ＴＶ」と銘打って、テクニカル
映像配信を行っていますが、こういうのは、これまでもあったので
しょうか、素晴らしい！

中海テレビ放送が、ガイナーレ鳥取の試合をネット配信した時にも
思いましたが、技術の進歩って、すごい。
ありがたい時代になったものです。

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