MATCH FLAG PROJECT in 九州

「フェアプレーを尊重するサッカーの精神を尊び、ピッチ上で
それを表現する選手たちにマッチフラッグでエールを送るマッチ
フラッグプロジェクト」というのが、あるらしい。

今回は（という事は以前からやっていたらしいが）、２０１０年
２月２日に、大分（九州石油ドーム）で開催される、「キリン
チャレンジカップ2010」、対ベネズエラ代表戦に向けて、九州
各地で開催中との事。

1月30、31日の土日と、2月2日に九州の、鹿児島、熊本、太宰府、
福岡、別府、大分にて。
インターネット中継も行われるそうで、詳しくは、ＪＦＡのサイトを
ご覧下さい。

「マッチフラッグとは一枚の布のうえに、試合で対戦する両国の
ナショナルカラーを用いて作る旗のこと」で、「作った旗を目につく
ところに掲げてください」という事らしいが、それにどんな意味が
あるのかが、今一つ、よく、わからん。

小さい年代の子たちが、学校の工作で作ったりする事によって、
試合や、日本代表、サッカーに興味を持ってもらえるなら、それは
それで意味のある事だと思うので、やるな、そんなもん、とか、
決して言うつもりはないが、なんか、ピンとこないプロジェクトで
ある。

試合当日に、ナショナルカラーをテーマにした、フェイスペイントを
するとか、コスプレするとかして、集まるなら、そういうのは、すごく
良くわかるんだが。
あと、自国開催のワールドカップ期間中だとか。

まぁ、なんか、ニュースを読んで、えー…、と、もやもやした次第
です。

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