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プリンセス オン アイス・3 [独り言]

完結編でした。
哀しみのあまり、倒れそうでした。

塀内夏子さんが、女性向けマンガ雑誌に連載されていた
フィギュアスケートをテーマにしたお話のコミックスの第3巻です。

主人公のライバル?というか、敵?というか、そういう位置づけで
出てきてたキャラが男前で好きだったんですが… このお話…

やはり、女性向けマンガ誌での掲載には、恋愛濃度低めというか、
塀内さんの作品の魅力である、このスポーツっていい!、という
思わせる展開というか、そういうのが、合わなかったんですかね…

読んでいったら、なんか、説明的なページが続いて、あれれ?と
思ったら、そのまま、「完」だった…
打ち○りって奴ですか…?

主人公のアスリートとしての成長も、恋愛話(があったのかは
わかりませんが)も、引かれてたはずの伏線も、これから、というところで…
久々に消化不良な読後感、残念です。

「シェラザード」のエピソード、かっこよかった。
もっと読みたかったっす。
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