宝塚歌劇・星組全国ツアー「再会」「ソウル・オブ・シバ！！」を観劇に行った [独り言]
宝塚歌劇は星組さんの、全国ツアー公演を観にいきました。
お芝居とショーの二本立て、という、王道構成です。
お芝居は、「再会」。
ストーリーは、割愛しますが、情報をほとんど入れずにいきましたが、問題なく
ついていけました。
つーか、古き良き時代の少女漫画のラブコメっちゅーか、ドリフのコントっちゅーか…
そういうのが、「あり」なかたなら、オッケーな内容ではないかと。
突っ込んだら、負けです。 薄いっちゃ、薄いです。
見ていて、なんか芝居みたいだなぁ、と、思いました。 いや、お芝居なんですが。
それからなぜか、しきりに、「ライジング！」というマンガの劇中劇「レディ・アンをさがして」の
上演シーンを思い出しました。 ストーリーは全然、関係ないんですが。
それにしても、トップさんと、トップ娘役さんが、例えば、立ってお芝居している様は、
まさに、少女マンガに描かれる、美形カップルさんのよう。 どちらも女性なはずなんですが。
客席降りがあって（ちなみに客席から登場もあります）、トップさんが、奥からこちらに
歩いてくるのを、割と近くに見た時は、なぜか、ときめいてしまいましたー
個人のファンでは、ないのですが、あの「うっひゃー（ハート）」感は、なんだろう…
トップ娘役さんは、降りるシーンはなかった（と思う）。 残念。
ショーは、「ソウル・オブ・シバ！！」－夢のシューズを履いた舞神－。
黒燕尾でのダンスは、やっぱり、かっこいいっすねー！
娘役さんの、足下まである、回ると、すそがふわっと広がるドレス、あれで、
回られた時の、一瞬、見える足には、いつもながら、どきどき。
トップさんが、トップ娘役さんをリフトして、やたら回るところは、必見でしょう。
ほんとに、すごかったー！ しつこいようですが、どちらも女性なはずなんですが。
自分的印象に残るシーン。 ご覧になったかたには、わかっていただけると思いますが。
・衣装に葉物がついていた
花のアレンジとかスタンド花とかに使われている、細長くて黄緑で模様が入っている
葉物、あんなのが、衣装からはえてました
・トップさんの衣装がチョコのホイルタイプ包み紙だった
１口チョコで、キラキラなホイルタイプの包み紙で、大袋に入っているような奴、
あれの、ピンク紫みたいな色の、キラキラの衣装で登場されていた
・ピンク色のエリマキトカゲ
たぶんトップ娘役さんの衣装だったと思うのですが
・靴の火の玉
…あれ、笑うところですよね？
・フィナーレのトップ娘役さんの羽が和テイスト
お正月の鏡餅に飾る日の出のよう
今回は、前方席である事を優先にチケットを取ったので、目の良いほうではない自分が、
日常生活で、顔を知っている人なら、その人とわかるぐらいの近さに、舞台が見えていたのですが、
はっきりいって、誰がどなたなのが、全然、判別出来ませんでした。
星組さんは、去年以来、結構、映像も見てきたのに、トップさんですら、あやしい。
お芝居ですら、衣装がかわると、わからなくなるのに、ましてやショーは…
男役さん２人と娘役さん１人で踊っているから、たぶん、トップコンビさんと、二番手さん
だよな？ あれ？ そもそもトップコンビさんなのかも、さだかでないよー、みたいな。
よく、若手の頃から注目して、みたいな、ファンのかたのエピソードがありますが、
なぜ、そんな事が可能なのか、元々、人様の顔を覚えるのは、苦手なタチでは
ありますが、あの、判別できなさは、もったいなくて自分が残念だ。
端の方の席だったので、丁度、前に座っていらしたかたの頭で、反対側の舞台端での
お芝居が（ショーもですが）完璧に見えなくて、まいりました。
自分の後ろに座っていらしたかたは、自分が（舞台を見ようと）頭をゆらすので、
ご迷惑だったと思います。
ほんっと、すみません。 ほんっと、ピンポイントで見えなかったんです。
そんな座席位置でしたが、音響（生声以外）は、生オーケストラじゃないからか、
意外に、普通でした。
宝塚の劇場では、左右の音のバランスが、だめだめだったんですが。
お芝居で、台詞が聞き取りにくいところがあったのは、気になりましたが、
演者さんの問題なのか、音響の問題なのかは、？。
それよりも、座っていた側の舞台端、奥の方は、たぶん、見えていなかった。
腕だけ、見えてたりとか、ありましたので。
そういう席は、売らないで欲しい… せめて、見切れ席枠にするとか…
そういえば、今回、大好きロケットが、今一つ、自分としては嬉しさに欠けたのは、
自分から見て手前側が、人が重なって見えて、ずらりと一列感が、なかったから
かもしれない。
ショーもフィナーレも、客席降りがあったので、１階のセンターブロック脇通路側の
席のかたは、わくわくだったでしょう。
自分の座っていたところからも、充分、見えましたが、惜しむらくは、誰がどなたなのか
わからないという… もったいなかった…
帰りに、ふとフレーズを思い出すような、そんな印象的な歌や曲はなかったのは、残念。
今度は、舞台全体が見える席で、みてみたいものです。
宝塚の劇場での公演のような豪華な舞台装置はないけれど、良い意味で、人くささの
ない、綺麗だったり、かっこよかったりする人が、たくさん見られるので、興味がおありなら、
行ってみても、損はないんじゃないでしょうか。
お芝居とショーの二本立て、という、王道構成です。
お芝居は、「再会」。
ストーリーは、割愛しますが、情報をほとんど入れずにいきましたが、問題なく
ついていけました。
つーか、古き良き時代の少女漫画のラブコメっちゅーか、ドリフのコントっちゅーか…
そういうのが、「あり」なかたなら、オッケーな内容ではないかと。
突っ込んだら、負けです。 薄いっちゃ、薄いです。
見ていて、なんか芝居みたいだなぁ、と、思いました。 いや、お芝居なんですが。
それからなぜか、しきりに、「ライジング！」というマンガの劇中劇「レディ・アンをさがして」の
上演シーンを思い出しました。 ストーリーは全然、関係ないんですが。
それにしても、トップさんと、トップ娘役さんが、例えば、立ってお芝居している様は、
まさに、少女マンガに描かれる、美形カップルさんのよう。 どちらも女性なはずなんですが。
客席降りがあって（ちなみに客席から登場もあります）、トップさんが、奥からこちらに
歩いてくるのを、割と近くに見た時は、なぜか、ときめいてしまいましたー
個人のファンでは、ないのですが、あの「うっひゃー（ハート）」感は、なんだろう…
トップ娘役さんは、降りるシーンはなかった（と思う）。 残念。
ショーは、「ソウル・オブ・シバ！！」－夢のシューズを履いた舞神－。
黒燕尾でのダンスは、やっぱり、かっこいいっすねー！
娘役さんの、足下まである、回ると、すそがふわっと広がるドレス、あれで、
回られた時の、一瞬、見える足には、いつもながら、どきどき。
トップさんが、トップ娘役さんをリフトして、やたら回るところは、必見でしょう。
ほんとに、すごかったー！ しつこいようですが、どちらも女性なはずなんですが。
自分的印象に残るシーン。 ご覧になったかたには、わかっていただけると思いますが。
・衣装に葉物がついていた
花のアレンジとかスタンド花とかに使われている、細長くて黄緑で模様が入っている
葉物、あんなのが、衣装からはえてました
・トップさんの衣装がチョコのホイルタイプ包み紙だった
１口チョコで、キラキラなホイルタイプの包み紙で、大袋に入っているような奴、
あれの、ピンク紫みたいな色の、キラキラの衣装で登場されていた
・ピンク色のエリマキトカゲ
たぶんトップ娘役さんの衣装だったと思うのですが
・靴の火の玉
…あれ、笑うところですよね？
・フィナーレのトップ娘役さんの羽が和テイスト
お正月の鏡餅に飾る日の出のよう
今回は、前方席である事を優先にチケットを取ったので、目の良いほうではない自分が、
日常生活で、顔を知っている人なら、その人とわかるぐらいの近さに、舞台が見えていたのですが、
はっきりいって、誰がどなたなのが、全然、判別出来ませんでした。
星組さんは、去年以来、結構、映像も見てきたのに、トップさんですら、あやしい。
お芝居ですら、衣装がかわると、わからなくなるのに、ましてやショーは…
男役さん２人と娘役さん１人で踊っているから、たぶん、トップコンビさんと、二番手さん
だよな？ あれ？ そもそもトップコンビさんなのかも、さだかでないよー、みたいな。
よく、若手の頃から注目して、みたいな、ファンのかたのエピソードがありますが、
なぜ、そんな事が可能なのか、元々、人様の顔を覚えるのは、苦手なタチでは
ありますが、あの、判別できなさは、もったいなくて自分が残念だ。
端の方の席だったので、丁度、前に座っていらしたかたの頭で、反対側の舞台端での
お芝居が（ショーもですが）完璧に見えなくて、まいりました。
自分の後ろに座っていらしたかたは、自分が（舞台を見ようと）頭をゆらすので、
ご迷惑だったと思います。
ほんっと、すみません。 ほんっと、ピンポイントで見えなかったんです。
そんな座席位置でしたが、音響（生声以外）は、生オーケストラじゃないからか、
意外に、普通でした。
宝塚の劇場では、左右の音のバランスが、だめだめだったんですが。
お芝居で、台詞が聞き取りにくいところがあったのは、気になりましたが、
演者さんの問題なのか、音響の問題なのかは、？。
それよりも、座っていた側の舞台端、奥の方は、たぶん、見えていなかった。
腕だけ、見えてたりとか、ありましたので。
そういう席は、売らないで欲しい… せめて、見切れ席枠にするとか…
そういえば、今回、大好きロケットが、今一つ、自分としては嬉しさに欠けたのは、
自分から見て手前側が、人が重なって見えて、ずらりと一列感が、なかったから
かもしれない。
ショーもフィナーレも、客席降りがあったので、１階のセンターブロック脇通路側の
席のかたは、わくわくだったでしょう。
自分の座っていたところからも、充分、見えましたが、惜しむらくは、誰がどなたなのか
わからないという… もったいなかった…
帰りに、ふとフレーズを思い出すような、そんな印象的な歌や曲はなかったのは、残念。
今度は、舞台全体が見える席で、みてみたいものです。
宝塚の劇場での公演のような豪華な舞台装置はないけれど、良い意味で、人くささの
ない、綺麗だったり、かっこよかったりする人が、たくさん見られるので、興味がおありなら、
行ってみても、損はないんじゃないでしょうか。
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