SSブログ

『宝塚をどり』 『明日への指針 −センチュリー号の航海日誌−』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』を観劇に行った [独り言]

今年、100周年、という事で、今、生きていて、このタイミング、
これも何かの巡り合わせであろう、と、チケットを購入。
まあ、キリ番好きとも言いますが。

華やかで、キラキラで、ひらひらで、チラチラ。
「夢々しい」、という表現は、田辺聖子先生のオリジナルなのか、
もともとあった表現を使われていたのか、寡聞にして存じ上げない
のですが。

和洋の様々なジャンルの踊り、歌、ミュージカルテイストの
お芝居、舞台装置、スタンダードな黒燕尾にドレスはもちろん、
ゴージャスな、へんてこ一歩手前の小物や衣装、回るミラーボール、
そこに今年、宝塚音楽学校を卒業した”初舞台生“の口上、
ロケット、と、てんこ盛り。

初舞台生さんたちが、そんな風には見えないようにしているけど、
気をつけて階段降りてます、という足運びなところ、段差なんて
ありませんが?、とでもいうかのような、というか、その裾の長い
ドレスで、なぜそんな、駆け降りが出来るのか!?、と目を疑った、
(たぶんトップの)娘役さんの階段降りっぷりを見て、努力と経験のすごさに思いを馳せたり。

うーむ、これは宝塚歌劇のエッセンスが詰め込まれていると言っても、
過言ではあるまい、などと、スターさんの名前も知らない自分が
いうのも何ですが。

2014年5月末時点で、前売りチケットは完売のようですが、
例えば、行けるけれど迷っている、というかたは、ぜひ、ご覧に
なる事をお薦めしたい舞台でした。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

映画「銀の匙 Silver Spoon」を見に行った [独り言]

原作を読んでいるので、2014年3月7日に公開された、
実写映画「銀の匙 Silver Spoon」を見に行ってみた。

予告編を見た時に、うっすらと、コレジャナイ感は、
あった訳ですが、全編を見てみないと、わからないし。
先入観で判断するのは、って奴ですな。

おかしい…
見終わった後は、せめて、うおぉ!、ピザ喰いてええぇ!!、とかには、なるはずだったのに。

ばんえい十勝の競馬場や、ばん馬の映像がみられたのは、
興味深かったが。

え?、そこは、“八軒、いただきます”だろ!?、とか。

これを書いている時点では、映画公開中なので、具体例は
避けるが、「銀の匙」という作品を、良いものとしている
元ネタが、ほとんど、意味がなくなっている、というか、
愛が見えなかった、というか 。

原作を知ってる自分は、原作とは違った、まぁ、道交法に
配慮したのかなぁ、それにしても、生唾をのみこまずには
いられない食べ物シーンがなかったじゃないか、とがっかり
するだけで、済むが。

えーと。
これ、原作、知らないかたが見て、面白いんですかね…?

八軒も御影もタマコも、見た目、イメージ良かったのに、
もっと違うアプローチはなかったのか、とても残念でした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

絶対にタッチ操作出来ないタッチパネルのとある表示 [独り言]

タッチパネルとは相性がよくない。

昔なら、銀行のATMの操作画面とか、最近は、電車の切符発券機や、
コンビニのマルチ機能端末にもついているあれです。

指でタッチしてもタッチしても反応がない、銀行のATMで、後ろに
待っているかたがいらっしゃったりすると、嫌な汗が出てくる。

その点、ゆうちょ銀行のATMは、別に、ボタンがあるので、安心です。
もっとも、用途からして、操作のほかは、基本、数字を選択するだけなので、
物理的なボタンを設置しやすい事は、理解しています。

受付用のパネルを、バシバシしているのを、見かねて、案内のかたが、
操作して下さる事も、しばしば。
人の手をかけない為のマルチ機能端末で、結果、お手をわずらわせてしまう
事に、忸怩たる思いはありますが、なぜか反応しないのだから、仕方が
ない。

そんな、タッチパネル操作式の、とある端末を、使う必要があって、
ある日、出かけました。

ら、そこに表示されていたのは。

“Blue Screen of Death”

WindowsOS系のパソコンとかで、それになると、寿命が縮む思いをする、
青い画面です。

しかも、表示されているのは、丁度、自分が使っているパソコンの調子が
良くなくて、当時、頻繁に見ていた、エラー原因。
ああ、これ、端末の寿命だ…

一応、画面をタッチしてみましたが、表示は変わらず、係のかたに、
端末を起動しなおしていただいて、待つことしばし、表示されたのは、
これも、おなじみの、Safe Mode。

あきらめて引き上げましたが、ブルースクリーンをタッチして、何も
起きなかったのは、もしや、自分がタッチパネルとの相性が良くない
からだけで、実は、普通は再起動がかかったりするのかも、と、ちょっと
気になっているこの頃です。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

おおきくなったらあのバイクのうんてんしゅになる! [独り言]

飛脚の姿を今に再現するような、箱根駅伝、という、東京から、神奈川の
箱根まで、学生さん達が、10人組で、行って帰ってくる、というのを
テレビで中継していて。

警察の、白バイが、選手のかたを先導していくのですが。

平地はもちろん、上り坂だろうが、走る選手にあわせての低スピードで、
あのでかいバイクで運転されていて。

たぶん、選ばれし方々が運転されているのだと思うのですが。

行きのゴール間近、テレビの画面でいうと、左側に選手のかたが曲がって
いくと、その道の先がゴール、というシーンで。

トップの選手のかたを先導していた2台の白バイ。

テレビの画面の右側にそれていきながら、運転していた、お二人が、
小さくうなづきながら、かすかに表情をゆるめてのアイコンタクト。

仕事だから、だけではない、何か、きっと、大きな物もかかえながらの、
その、先導を終えつつある、最後のシーン。

年明け早々から、眼福でございました。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

クマの運び屋 [独り言]

メールソフトの「PostPet」、好きでした。

過去形なのは、終わってしまったからで、うむ、よく、“おやつ”を
手作りしたものだった。
バージョンアップした時は、自分のパソコンの性能では使えない、と、
知って、悲しみのどん底に落とされたり。

で。

最近、見かける、“moamomo”って、なんだろう?

ネット検索してみたけど、画像が公開されている、という、自分が
知っている以上の情報は、見つからず。

もし、二代目なら、また、メールアカウントを2つ用意しよう。

あいかわらず、自己完結にも、程がある…


タグ:POSTPET moamomo
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

投票に行った [独り言]

消費税が上がって、法人税が下がるそうな。

法人税が下がったって、その分、投資や雇用促進に使われたり、
働いている人へ還元されるとは、とても思えないのだが。

強制力がある訳じゃないし。

収入は変わらず、支出は増える。

自分は、そんな事は、望んでいない。
だから、今の与党には、投票しなかった。

今の与党に投票した誰かが、恨めしいばかり…

という、投票に行った者にだけに許される愚痴。


タグ:増税
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

お父さんは歌う・カゴメ劇場2013 [独り言]

(敬称略)

 カゴメ劇場、というと、この時期(2013年8月)、サッカーを愛する皆様には、
ああ、7月の、あの試合の…、と、苦笑・失笑のアレを思い出されるかもしれませんが、
そちらのカゴメ劇場ではなく。

 カゴメが毎年、夏休み時期に開催している、今年で41回目になる、親子向けの
ミュージカル、「カゴメ劇場2013」のほうです。

 客席に座ったら、はっ!、前方に見えるあれは、舞台と、客席をつなぐ階、
去年の公演では、子供たちを、阿鼻叫喚におとしいれた、を、発見。
 今年は何が起こるのか?!
 は、これからご覧になるかたの為に、秘密、って事で。

 2部構成で、1部は、食育がテーマの、今年は、“ベジタブルSong&Dance”、
2部は、今年は、“3びきのこぶた”でした。

 いよいよ開幕!、という時に、いったん、暗くなるので、その時点で半泣きの
子供たちもいましたが、スクリーンに、何か始まりそうな映像が映ると、一変、
テンション上がる上がる。

 1部は、トマトの妖精・緑黄色野菜の妖精たちが、カゴメのキャラクターたちと、
クイズを交えつつ、歌い踊るという、構成。

 個人的には、トマトの人生を語った歌が、お気に入り。
 聞いていて、思わず、歌詞に突っ込む。

 カゴメ劇場の公式サイトに、公演で披露されると思われる、「らららベジタブル」の
ダンス解説の動画が、事前に公開されていたので、当時、ここはひとつ、覚えていって、
一緒に踊っちゃうぜ!、と、再生してみましたが。

 無 理 で し た!

 歌とダンスのおねえさん(トマトの妖精)が、パートごとに解説してくれるのですが、
くんれんされていないにんげんのからだはそんなうごきはできません…

 でも公演では、客席でも、小さいお子さんがたが、結構、一緒に踊っていて、
やわらかい頭には、かなわない事を痛感。
 いや、はりあおうとは、みじんも思っちゃいませんが。

 少なくとも、歌は覚えやすいので、特に良くもあしくも、野菜にこだわりをお持ちの
お子さんの、屋内でも出来る運動用に、いかがでしょうか。

 カゴメ劇場2013
 http://www.kagome.co.jp/kagomegekijo/index.html

 “3びきのこぶた”は、母・兄・姉・弟の、ブタの家族と、森を支配する狼とを
主軸にした、原作を踏まえつつ、親子で安心して見られるミュージカル。

 もう、姉ブタさんが、こういう娘さん、いるいるすぎて、こみ上げる笑いが
おさえられない。
 もちろん、やられた側のアライグマには泣けるんですが、でも、いるよな…、
ああいう娘さん…

 主役であるところの、弟ブタさんのブブは、着ぐるみではない衣装なので、
動きも多彩なのですが、いやちょっと待て!、人間は(いやかきまちがいだよ
ブタさんだよなかのひとなどいないよ)、そんなにひょいひょい、片足立ち、
しかも足、上げて、なんて出来ないはず!

 あんまり普通にやっていたので、帰宅してから、思わず真似してみようと
しましたが、当然、出来る訳もなく。
 演技しながらの、あの動き、プロってすげえ!!

 去年は、劇中で、主役のかたが歌われた、テーマ曲のソロが素晴らしくて、
が、その時に、変に考えすぎて、拍手出来なかったのが、ひっかかっていたので、
今年は、そういうテイストの劇ではありませんでしたが、したいと思ったら、
拍手しました。
 幸いな事に、周囲から、自然に拍手が起きていたタイミングだったので、
よかった…(←チキン…)

 これからご覧になるかたもいらっしゃるかもしれませんので、ストーリーには
ふれませんが、逆に、お子さんのお付き合いで、食指が動かない…、って、
大人のかたには、プロってすげえ!、の他にも、ステージのあちこちで、
繰り広げられている、細かいリアクションを探せ!、的視点を持って、ご覧に
なると、また、一層、楽しんでいただけるのではないかと思います。

 劇が終わると、全員登場のフィナーレがあって、幕が降りた後、帰り支度をする
ご家族の、お父さんが、フィナーレの歌を、口ずさんでいました。

 そういえば去年もそうだった、気がつけば、帰りの混雑の中で、同じように、
鼻歌まじりで歌っているのは、男性ばかり、という不思議。
 深い。(←か?)

 上演前に、スクリーンに、CMが流されていて、初めて見たCMに、あ、カゴメは、
レッズのスポンサーになったのかなー、とか、思ったのですが、赤い悪魔違いだった…
(今でもレッズがそう呼ばれて?いるのかは不明ですが)

 昨年に引き続き、奨学基金「公益財団法人みちのく未来基金」の、チャリティー
ミュージカルとして開催の「カゴメ劇場2013」、ロビーで販売されていた
オリジナルグッズは、去年に引き続き、申し訳ないですが、ぴんとこないライン
ナップだったので、野菜ジュースを買って、飲みました。

 会場によって販売物があるかどうかは違うようですが、販売物の売上は、基金に
全額寄付されるとの事、特に観劇後は、野菜を摂取したい気持ちになっている
お子さんも少なくないはず、会場を出たら、猛暑が待っていますし、水分補給用にも、
いいですね。

 サッカー方面では、ちょっと微妙な方向性だったカゴメですが、みちのく
未来基金は、カゴメだけではなく、多数の企業・団体が関わっています。
 公演会場で販売物があったら、どうぞ、お買い求め下さい。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

鳩よ飛び立て [独り言]

 公園とか、広めのスペースに、たむろしているタイプの鳩。

 きゃつらは、人が近づいていったくらいでは、やる気のない、
歩き移動しかしない。
 駐車場で、車が、クラクションを鳴らしている、その進行方向に、
鳩の集団、そんな光景も見た事がある。

 が。

 ある朝、道路のはし、よく、車が路上駐車したりしている場所で。

 ちらばった羽や、赤い色、なにがあったのか…

 そんな事、わかりきっている、ガクブルな情景。

 頼むから、せめて、車のクラクションでは、飛び立って移動して
下さい。
 どちらにとっても、不幸な事になるから。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

アニメ映画「聖☆おにいさん」を観に行ってネ申話 [独り言]

原作が好きなので、アニメ映画化と聞いて観にいったっす。

90分、原作の、どのエピソードが使われるのか、楽しみに、
事前情報なしで。

正直、期待していた方向と違った…
違いすぎた…

“5秒でウリエル”とか。
“苦行スイッチの入る音”とか。

なかった。
なにもなかった。

自分の好みとしては、原作にないエピソードは、すべて、
なくてよかったなぁ…

終演後、やらかした感一杯で、映画館入場時にいただいた
小冊子を開いて。

うん。
これをいただけただけで、元はとれた。

という訳で、原作ファンで、映画を観に行こうかどうか
迷っているかたで、来場者特典の小冊子を見るあてのないかたは、
小冊子をいただきに、映画館へゴー!
(2013年6月現在)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

今まさに千載一遇のチャンス [独り言]

列車のボックス席、二人がけの座席が向かいあった奴。
空席だったら、たいてい、通路から見て奥側に座る訳ですが。

隣に座った人が、携帯ゲームをやっている。
DSとか、PSPとか。

やや前のめりになって、夢中のご様子。
なので、降りる駅が近づくと、すごく悩む。

もし、この瞬間に、レアなシーンでバトルしていたら?
もし、この瞬間に、自己最高スコアを更新出来るかも、の、瀬戸際だったら?

降りるには、どうしても、ゲームをやっている手を止めてもらわなくてはならない。

だから、例えば、荷物を持ち直すとか、ごそごそと、それすらも、気が散るのでは
ないかと、気にはなるのだけれど、次で降りますアピールをするのだが、気が
ついてくれるかどうか。

チャレンジ系のゲームは、公共の場では、どうか、チャンスをのがさない為に、
時々、ゲームする手をとめて、出来るなら、セーブもしておいていただきたい、と、
切に願う次第です。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。