味の素スタジアムにＪリーグの観戦に行った [独り言]
サッカー、Ｊ１リーグ、ＦＣ東京ｖ．ｓ．浦和レッズの試合を見に、味の素
スタジアムへ行ってみました。
味スタへ行くのは初めて、電車が、試合がある日は、いつもは、各駅停車
しかとまらない最寄りの駅に、臨時停車してくれるのは、ありがたい事です。
京王電鉄さん、ありがとう！
この日は、同じ路線の沿線で、競馬も開催されていたらしく、そちらの駅にも
臨時停車との事、車内は、レプリカユニを着た人たち、競馬新聞を広げて
いる人、普通の乗車客のかたで、微妙なカオスです。
駅につくと、ホーム、せまっ！ なるほど、日頃は、各駅停車しかとまらない
感じの私鉄の駅だ。
味スタに近づくとだんだん聞こえてくる、あれは、浦和のサポーターの声。
浦和サポの応援は、意見はいろいろあるでしょうが、自分は、サッカーを
観る事の喜びの一つだと思っています。
ナビスコカップを見に行った時に、座席が冷たくて寒かったので、スタジアム用
クッションを買おうと、入場前に、味スタ近くの、スポーツショップへ。
事前に、オフィシャルのサイトを見て、品物がある事を確かめて行ったのに、
在庫切れと言われて、ショック…
ショックだったのと、結構、時間がせまっていたのとで、この時、首からさげる
チケットホルダーを買うつもりだった事を失念。 ここ、敗因。
スタジアムに入ってみると、東京のサポーター／ファンが、半分以上（色的に）、
お客さんもいっぱいで、しかし、浦和サポの声がすごい。
ホーム側のゴール裏だって、いっぱいなのに、声も出しているのに、浦和サポの
声のすごさは、一体、なんなのか。
選手入場の時に、ずっとテレビで見ていた、青と赤のにょろにょろ（エアを入れると
立ちあがるみたいな背の高い奴）を、生で見られて、結構、テンションが上がった。
東京のマスコットキャラは、あれかと思っていたのに… あれでよかったのに…
（ナビスコカップで着ぐるみ系キャラを見かけて、びっくり＆微妙にがっかりしたので）
自分は、東京の石川選手が、お気に入りの選手の一人なので、見てみたかったの
ですが、怪我で、見られなくて残念でした。
でも、やはりお気に入りの、浦和の阿部選手が見られたので、よかった。
前半は、両チームとも、得点なしで、ハーフタイム。
この日は、「AJINOMOTO Day」という事で、入場の時にもらった抽選券で、
「アジパンダ」オリジナルブランケットが、当たるかも、という、その抽選結果発表が
ハーフタイムにあったのですが、当たらなかった。 残念。
隣の席のかたは当たっていて、うらやましかったです。
その発表を見て、ゆるキャラ系な、アジパンダらしき着ぐるみが、場内を歩いているのを
横目に、席を離れて、そろそろ後半が始まるから、戻ろうとしたら、チケットがない！
この日は、ゲートでチケットチェックをやっていたので、チケットがないと入れない！
ナビスコカップの時も、チケットチェックがあって、いちいち、手荷物からチケットを
出して、というのが、面倒だったから、チケットホルダーを買おうと思っていたのに、
くだんのスポーツショップで買うつもりだったのを忘れていた事を、その時、思い
出しても、すでに、手遅れ。
手にしていたドリンクのカップを、置いて、荷物をひっかきまわしていると、スタジ
アム内から、歓声が！
といっても、スタジアム全体からではなくて、でも、この歓声はもしかして、と、
ようやく出てきたチケットを手に、あわてて席に戻りながら、電光掲示板を見て
みると、やはり、浦和が得点していて、結果、この日、唯一のゴールシーンを
見逃して大ショック。
後半は、浦和に退場者が出て、こういう時は、えてして、人数の少ない方が勝つ
もの、東京は、ゴールか！？、と思ったら、オフサイドかなにかで、ノーゴールな
シーンや、浦和のＧ．Ｋ．のナイスセーブもあり、結局、攻めきれず、浦和の勝利に
終わりました。
浦和は、人数が少なくなってから、（たぶん）遅延行為で、イエローカードを
何回か出されていて、ちょっと、ああいうのは、もったいなかったですね。
１回、出された時点で、遅延行為を、きっちり取る審判だと思って、やらないと、
などと、自分、何様ですか？、ですが。
浦和のサポは、後半、試合終了が近い時間になって、勝っている時、同じチャントを
ずっと繰り返す応援をする気がするんですが（勘違いだったらすみません）、この日も
そうで、それが始まった時、あ、もう、時間、少ないのかな、と、電光掲示板を見たら、
やはりそうでした。
これも勘違いだったら、すみませんなんですが、浦和サポが、勝った時、浦和の選手の
スタンドへの挨拶の後、タオルマフラーをかかげて、おもむろに歌う、恒例のそれを
ながめつつ、東京の選手が、スタンドへの挨拶を終えて、引き上げていくのを見てから、
帰路につきました。
いやぁ、Ｊリーグの試合観戦と、浦和サポの応援を、堪能させていただきました。
東京のサポが応援をしていないという訳では、決してないんですが、てか、Ｊリーグで、
浦和サポの応援を越える応援をするアウェーチームは、ないでしょうな。
帰宅したら、なんか、大音量のコンサートから帰って来た時のような、疲労感が。
味スタは、最寄りの駅から行くと、決して広くはない１本道の先にあって、そこが、
歩道橋というか、階段を昇った先が、スタジアム、というアクセスだったんですが、
大混雑の帰り道、その階段を降りるあたりが、怖かった。
道の途中に、小さい交差点があったりで、人が、上手く流れない感じ。
日もすっかりおちた時刻、駅のそばの店先で、食べ物を売っていて、空腹を刺激する
匂い、骨付きソーセージとか、心引かれる単語を聞きながらも、スタジアムから、
緊張してちまちま歩いてきたので、人の流れからはずれる気にもならず、そのまま
駅に入ってしまったのが、ちょっと心残りでした。
スタジアムへ行ってみました。
味スタへ行くのは初めて、電車が、試合がある日は、いつもは、各駅停車
しかとまらない最寄りの駅に、臨時停車してくれるのは、ありがたい事です。
京王電鉄さん、ありがとう！
この日は、同じ路線の沿線で、競馬も開催されていたらしく、そちらの駅にも
臨時停車との事、車内は、レプリカユニを着た人たち、競馬新聞を広げて
いる人、普通の乗車客のかたで、微妙なカオスです。
駅につくと、ホーム、せまっ！ なるほど、日頃は、各駅停車しかとまらない
感じの私鉄の駅だ。
味スタに近づくとだんだん聞こえてくる、あれは、浦和のサポーターの声。
浦和サポの応援は、意見はいろいろあるでしょうが、自分は、サッカーを
観る事の喜びの一つだと思っています。
ナビスコカップを見に行った時に、座席が冷たくて寒かったので、スタジアム用
クッションを買おうと、入場前に、味スタ近くの、スポーツショップへ。
事前に、オフィシャルのサイトを見て、品物がある事を確かめて行ったのに、
在庫切れと言われて、ショック…
ショックだったのと、結構、時間がせまっていたのとで、この時、首からさげる
チケットホルダーを買うつもりだった事を失念。 ここ、敗因。
スタジアムに入ってみると、東京のサポーター／ファンが、半分以上（色的に）、
お客さんもいっぱいで、しかし、浦和サポの声がすごい。
ホーム側のゴール裏だって、いっぱいなのに、声も出しているのに、浦和サポの
声のすごさは、一体、なんなのか。
選手入場の時に、ずっとテレビで見ていた、青と赤のにょろにょろ（エアを入れると
立ちあがるみたいな背の高い奴）を、生で見られて、結構、テンションが上がった。
東京のマスコットキャラは、あれかと思っていたのに… あれでよかったのに…
（ナビスコカップで着ぐるみ系キャラを見かけて、びっくり＆微妙にがっかりしたので）
自分は、東京の石川選手が、お気に入りの選手の一人なので、見てみたかったの
ですが、怪我で、見られなくて残念でした。
でも、やはりお気に入りの、浦和の阿部選手が見られたので、よかった。
前半は、両チームとも、得点なしで、ハーフタイム。
この日は、「AJINOMOTO Day」という事で、入場の時にもらった抽選券で、
「アジパンダ」オリジナルブランケットが、当たるかも、という、その抽選結果発表が
ハーフタイムにあったのですが、当たらなかった。 残念。
隣の席のかたは当たっていて、うらやましかったです。
その発表を見て、ゆるキャラ系な、アジパンダらしき着ぐるみが、場内を歩いているのを
横目に、席を離れて、そろそろ後半が始まるから、戻ろうとしたら、チケットがない！
この日は、ゲートでチケットチェックをやっていたので、チケットがないと入れない！
ナビスコカップの時も、チケットチェックがあって、いちいち、手荷物からチケットを
出して、というのが、面倒だったから、チケットホルダーを買おうと思っていたのに、
くだんのスポーツショップで買うつもりだったのを忘れていた事を、その時、思い
出しても、すでに、手遅れ。
手にしていたドリンクのカップを、置いて、荷物をひっかきまわしていると、スタジ
アム内から、歓声が！
といっても、スタジアム全体からではなくて、でも、この歓声はもしかして、と、
ようやく出てきたチケットを手に、あわてて席に戻りながら、電光掲示板を見て
みると、やはり、浦和が得点していて、結果、この日、唯一のゴールシーンを
見逃して大ショック。
後半は、浦和に退場者が出て、こういう時は、えてして、人数の少ない方が勝つ
もの、東京は、ゴールか！？、と思ったら、オフサイドかなにかで、ノーゴールな
シーンや、浦和のＧ．Ｋ．のナイスセーブもあり、結局、攻めきれず、浦和の勝利に
終わりました。
浦和は、人数が少なくなってから、（たぶん）遅延行為で、イエローカードを
何回か出されていて、ちょっと、ああいうのは、もったいなかったですね。
１回、出された時点で、遅延行為を、きっちり取る審判だと思って、やらないと、
などと、自分、何様ですか？、ですが。
浦和のサポは、後半、試合終了が近い時間になって、勝っている時、同じチャントを
ずっと繰り返す応援をする気がするんですが（勘違いだったらすみません）、この日も
そうで、それが始まった時、あ、もう、時間、少ないのかな、と、電光掲示板を見たら、
やはりそうでした。
これも勘違いだったら、すみませんなんですが、浦和サポが、勝った時、浦和の選手の
スタンドへの挨拶の後、タオルマフラーをかかげて、おもむろに歌う、恒例のそれを
ながめつつ、東京の選手が、スタンドへの挨拶を終えて、引き上げていくのを見てから、
帰路につきました。
いやぁ、Ｊリーグの試合観戦と、浦和サポの応援を、堪能させていただきました。
東京のサポが応援をしていないという訳では、決してないんですが、てか、Ｊリーグで、
浦和サポの応援を越える応援をするアウェーチームは、ないでしょうな。
帰宅したら、なんか、大音量のコンサートから帰って来た時のような、疲労感が。
味スタは、最寄りの駅から行くと、決して広くはない１本道の先にあって、そこが、
歩道橋というか、階段を昇った先が、スタジアム、というアクセスだったんですが、
大混雑の帰り道、その階段を降りるあたりが、怖かった。
道の途中に、小さい交差点があったりで、人が、上手く流れない感じ。
日もすっかりおちた時刻、駅のそばの店先で、食べ物を売っていて、空腹を刺激する
匂い、骨付きソーセージとか、心引かれる単語を聞きながらも、スタジアムから、
緊張してちまちま歩いてきたので、人の流れからはずれる気にもならず、そのまま
駅に入ってしまったのが、ちょっと心残りでした。
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