第89回天皇杯サッカー 準々決勝 [独り言]
サッカー、天皇杯も、準々決勝。
ユアテックスタジアム仙台で行われた、ベガルタ仙台ｖ．ｓ．
川崎フロンターレの試合を、テレビ中継で見る事が出来ました。
仙台のチャントに、聞き覚えのあるものが、いくつかあって、
懐かしー
前半は、仙台が飛ばしていて、後半、大丈夫か？と思って
いたら、やはり、後半は、足がとまりがちに…
それはともかく、仙台のリャン・ヨンギは、正統派の「１０番」と
いう感じで、良いですなー
自分のイメージする「１０番」の選手は、キックの名手である、
そんなに大柄ではないんだけれど、なんとも言えぬ、雰囲気が
ある、とか、言葉にするのは難しいんですが、まぁ、自分は、
「１０番」にこだわりがあるタイプなんでって事で。
仙台の選手の、ちょっとした大きいトラップを、かっさらっていく
川崎の選手、そこら辺は、Ｊ１とＪ２の、わずかなんだけど、
しかし、積み重なれば大きい差を感じました。
どちらのチームも、それは決めろよ！という決定機をはずす
事、しばしば、しかし、先制したのは、仙台でした。
が、後半は、仙台の選手に、あきらかに疲労が見え始めて、
川崎ペースに。
中村憲剛のスルーパスは、やはり、良い。
川崎はＦＷのジュニーニョ欠場の影響なのか、仙台相手なら
（失礼）、どこかでなんとかなると思っていたのか、どうも、今
一つ、動きがないというか、仙台ゴール前のシーンは、たび
たび、つくりはするんですが、川崎って、こんなゲームやる
チームだったっけ？
この試合は、微妙に、仙台に運があるような感じ、川崎は
決定機を決められず、ただ、仙台も決められなくて、自分の
中では、仙台は、終了間際にやらかしそうなイメージが（失礼）。
リーグ最終節の愛媛ＦＣ戦のように。
そしてまんまと、延長戦へ。
同点になった時、仙台の応援のテンションが下がっていましたが、
そういう時こそ、むしろ、もっと応援を！
交代選手を二人残していた川崎はともかく、仙台は、交代選手を
使いきっていたし、疲れきっているように見えて、正直なところ、
これからまだ、３０分、プレイて、鬼かと。
延長戦なしで、Ｐ．Ｋ．戦でいいやん、と。
しかし、そうなると、川崎のＧＫ、川島が、今日は当たってるし
なぁ…
結局、仙台の平瀬が、決勝ゴール、そして特に、関口のがん
ばりが、見事でした。 どちらの選手も、皆さん、お疲れさま
でした。
おもしろい試合でした。 双方のチームのファンやサポーター
には、心臓に悪い１２０分だったかと思いますが。
ところで、久々に見た平瀬が、もう、３２才な事に、びっくりしま
した。 生平瀬を観たのは、横浜Ｆ・マリノスに移籍した直後
でしたが、もう、３０を越えたのかー
この試合は、仙台の選手が、結構、イエローカードをもらって
いて、余計な事をして、出たカードもあって、Ｊ２フェアプレー賞
受賞チームなだけに、残念でした。
ただ、ファウルでないと、川崎の選手を止められなかった場面も
あり、そこは、Ｊ１とＪ２の差が出てしまったのでしょうか。
それにまぁ、正直、天皇杯はトーナメント戦だから、内容より
結果、いたしかたなし、と、思う自分もおります。
この勝利で、仙台が切れないかが心配ですが、幸か不幸か、
準決勝まで２週間あきますから、準々決勝の勝利を、悪い
意味でひきずる事なく、新たな気持ちでのぞんでくれたら
いいなと思います。
鹿島アントラーズとガンバ大阪の試合は、以前、鹿島はまた、
天皇杯、ホームの県立カシマサッカースタジアムで試合か、
Ｇ大阪のファンやサポは、遠征が大変だ、と書きましたが、
つーか、割と最近、リーグ戦で、この組合せで、このスタジ
アムな試合、あったばかりじゃないですか…
確か、Ｇ大阪が、優勝争いに残る為に、勝ちにいって負けた
試合、その時、カシマに足を運んだＧ大阪のファンやサポは、
天皇杯のこの試合にも、再び、訪れていたのでしょうか、
今回は、Ｇ大阪の勝利で、嬉しく帰路につけたでしょうか。
清水エスパルスとアルビレックス新潟の試合は、こちらも
延長戦までもつれこんで、清水が勝利。
遠路はるばるかけつけた、新潟のファンやサポのかた、
お疲れさまでした。
名古屋グランパスとFC岐阜の一戦、岐阜が、ふんばっていた
けど、前半終了間際に、名古屋が先制。
後半、さらに名古屋が追加点を取って、岐阜、１点、返せー！と
（逆転勝利しろ！じゃなくてすみません）、思っていましたが、
得点ならず、残念。
ところで岐阜は、ゴール裏、埋まっていましたが、チームカラーが
濃いめの緑なので、スタジアムで映えなくて、なんだかもったい
ない感が。 あれだけ、応援の人たちがいるのに、スタンドで
目立たないのは、応援パワー微減ではないかと。
全く、大きなお世話ですみません。
準決勝は、12月29日、楽しみです。
ユアテックスタジアム仙台で行われた、ベガルタ仙台ｖ．ｓ．
川崎フロンターレの試合を、テレビ中継で見る事が出来ました。
仙台のチャントに、聞き覚えのあるものが、いくつかあって、
懐かしー
前半は、仙台が飛ばしていて、後半、大丈夫か？と思って
いたら、やはり、後半は、足がとまりがちに…
それはともかく、仙台のリャン・ヨンギは、正統派の「１０番」と
いう感じで、良いですなー
自分のイメージする「１０番」の選手は、キックの名手である、
そんなに大柄ではないんだけれど、なんとも言えぬ、雰囲気が
ある、とか、言葉にするのは難しいんですが、まぁ、自分は、
「１０番」にこだわりがあるタイプなんでって事で。
仙台の選手の、ちょっとした大きいトラップを、かっさらっていく
川崎の選手、そこら辺は、Ｊ１とＪ２の、わずかなんだけど、
しかし、積み重なれば大きい差を感じました。
どちらのチームも、それは決めろよ！という決定機をはずす
事、しばしば、しかし、先制したのは、仙台でした。
が、後半は、仙台の選手に、あきらかに疲労が見え始めて、
川崎ペースに。
中村憲剛のスルーパスは、やはり、良い。
川崎はＦＷのジュニーニョ欠場の影響なのか、仙台相手なら
（失礼）、どこかでなんとかなると思っていたのか、どうも、今
一つ、動きがないというか、仙台ゴール前のシーンは、たび
たび、つくりはするんですが、川崎って、こんなゲームやる
チームだったっけ？
この試合は、微妙に、仙台に運があるような感じ、川崎は
決定機を決められず、ただ、仙台も決められなくて、自分の
中では、仙台は、終了間際にやらかしそうなイメージが（失礼）。
リーグ最終節の愛媛ＦＣ戦のように。
そしてまんまと、延長戦へ。
同点になった時、仙台の応援のテンションが下がっていましたが、
そういう時こそ、むしろ、もっと応援を！
交代選手を二人残していた川崎はともかく、仙台は、交代選手を
使いきっていたし、疲れきっているように見えて、正直なところ、
これからまだ、３０分、プレイて、鬼かと。
延長戦なしで、Ｐ．Ｋ．戦でいいやん、と。
しかし、そうなると、川崎のＧＫ、川島が、今日は当たってるし
なぁ…
結局、仙台の平瀬が、決勝ゴール、そして特に、関口のがん
ばりが、見事でした。 どちらの選手も、皆さん、お疲れさま
でした。
おもしろい試合でした。 双方のチームのファンやサポーター
には、心臓に悪い１２０分だったかと思いますが。
ところで、久々に見た平瀬が、もう、３２才な事に、びっくりしま
した。 生平瀬を観たのは、横浜Ｆ・マリノスに移籍した直後
でしたが、もう、３０を越えたのかー
この試合は、仙台の選手が、結構、イエローカードをもらって
いて、余計な事をして、出たカードもあって、Ｊ２フェアプレー賞
受賞チームなだけに、残念でした。
ただ、ファウルでないと、川崎の選手を止められなかった場面も
あり、そこは、Ｊ１とＪ２の差が出てしまったのでしょうか。
それにまぁ、正直、天皇杯はトーナメント戦だから、内容より
結果、いたしかたなし、と、思う自分もおります。
この勝利で、仙台が切れないかが心配ですが、幸か不幸か、
準決勝まで２週間あきますから、準々決勝の勝利を、悪い
意味でひきずる事なく、新たな気持ちでのぞんでくれたら
いいなと思います。
鹿島アントラーズとガンバ大阪の試合は、以前、鹿島はまた、
天皇杯、ホームの県立カシマサッカースタジアムで試合か、
Ｇ大阪のファンやサポは、遠征が大変だ、と書きましたが、
つーか、割と最近、リーグ戦で、この組合せで、このスタジ
アムな試合、あったばかりじゃないですか…
確か、Ｇ大阪が、優勝争いに残る為に、勝ちにいって負けた
試合、その時、カシマに足を運んだＧ大阪のファンやサポは、
天皇杯のこの試合にも、再び、訪れていたのでしょうか、
今回は、Ｇ大阪の勝利で、嬉しく帰路につけたでしょうか。
清水エスパルスとアルビレックス新潟の試合は、こちらも
延長戦までもつれこんで、清水が勝利。
遠路はるばるかけつけた、新潟のファンやサポのかた、
お疲れさまでした。
名古屋グランパスとFC岐阜の一戦、岐阜が、ふんばっていた
けど、前半終了間際に、名古屋が先制。
後半、さらに名古屋が追加点を取って、岐阜、１点、返せー！と
（逆転勝利しろ！じゃなくてすみません）、思っていましたが、
得点ならず、残念。
ところで岐阜は、ゴール裏、埋まっていましたが、チームカラーが
濃いめの緑なので、スタジアムで映えなくて、なんだかもったい
ない感が。 あれだけ、応援の人たちがいるのに、スタンドで
目立たないのは、応援パワー微減ではないかと。
全く、大きなお世話ですみません。
準決勝は、12月29日、楽しみです。
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