2010 J1リーグ 第２節 浦和ホーム開幕戦を見に行った [独り言]
埼玉スタジアム2002で行われた、Ｊ１リーグ・第２節、浦和レッドダイヤモンズの
ホーム開幕戦に行ってみました。 対ＦＣ東京戦。
電車に乗っていたら、服装、その他で、サポーターとわかる方々が、だんだん、
増えてきて、向かいの席に、赤・青・赤・青、みたく、呉越同舟状態。
赤（浦和レッズ）同志、青（東京）同志、並べばいいのにー 不思議。
最寄りの駅についたら、駅前に、薄紫の何かが。
たすきをみたら、埼玉のマスコット、“コバトン”だそう。 千葉の“チーバくん”と
いい、はやっているんですかね？ 県のマスコット。
駅前のコンビニは、一見、普通でしたが、広い店内に長蛇の列が出来ていて、
ドリンク１本、買いたいだけだったので、自動販売機を使うべきだった…
ひっきりなしに、シャトルバスが来ていたけど、北門行きとかいてあったので、
南門側に行きたい自分は、天気もよかったし、歩く事に。
Ｊリーグの試合を見る為に、埼スタに来るのは初めて、駅からして、浦和の
ホーム感満載です。
道沿いに、屋台？がいっぱい出ていて、家族連れも多くて、お祭りな雰囲気。
空がひろくて、スタジアムが見えてくると、ゴール裏、誰かが振っているので
あろう、赤いデカフラッグがひるがえって、わくわく感が、いやまします。
今回は、メインスタンド側の上段で観戦だったんですが、さすがに、下段で
見た時よりも、選手が小さく見えましたが、見やすさは、抜群です。
浦和サポが、声だしを始めると、空気がびりびり。 迫力。
選手入場で、一瞬、そちらに目をやった、次には、スタンドに広がる、コレオ？、
ビジュアル？ですか？ 魔法のよう。 圧巻でした。
あとから、写真を見たら、自分のいたメイン側でも、下段では、やっていて、
ちょっと参加してみたかった。
試合は、前半、たちあがりは、東京のペースに見えたけど、でも、前線の
選手が、いささか、動きが重いような。
そうこうしているうちに、東京の選手のファールで、浦和のＰＫ、ファールした
選手は、気負いが空回りしていたのか、どうもプレーが、荒く、結局、イエロー
カード２枚で、退場に。
うーん、正直、試合がこわれた感は、否めませんでした。
前半終了間際に、東京の石川ナオが、選手交代で、入って、自分は石川
ナオが好きなので、それは嬉しかったんですが、東京が一人、少ないせいも
あって、結果は、出なかったですね。
後半は、人数の少ない、東京の選手がよく走っていて、いや、東京の人数が
少ないんだから、浦和は、追加点を取りにいかなきゃだろ！
浦和のシュートが、続けざまに２度、ゴールポストに、はじかれた時が、一番、
わいたかなぁ。
１１人対１１人で、見たかったですね。 浦和のファンやサポには、ごめんなさい
だけど、結果として、浦和が勝った、という、隔靴掻痒な、試合内容でした。
でも、浦和の阿部ちゃんは、やっぱり、よかった。
ヒーローインタビューに、ＰＫを取った宇賀神がこたえていて、終わった時には、
浦和の選手は、すでに、会場内を挨拶してまわった後、彼一人、スタンドに
走っていった、その先が、東京のアウェーエリアで、東京のサポにも、挨拶
するのか、と、感心しそうになったら、近くまでいって、いきなり、アウェー側の
浦和サポのほうに、方向転換。
東京サポからは、笑い含みのブーイングがあがってました。
選手が引き上げた後、スタンドに残ったファンや、サポが、タオルマフラーを
かかげて、歌うのを、自分は単なるサッカー好きなので、むしろ、参加するほうが、
失礼な気もして、邪魔にならないようにみていました。
その日、メイン側の上段は、はんぱなく、寒くて、上着の上に、コートを着ても
寒い、うどんの入ったどんぶりを、席に持ってきていた人を見かけましたが、あの、
あったかそうな、うどん、食べたかった。 スタジアム内のどこで売っていたんだろう。
スタジアムを出たら、夕暮れとはいえ、ぽかぽか陽気で、スタンドのあの場所が
寒かったって事ですな。
帰りは、電車内は、混んではいましたが、始発駅という事もあってか、そんなに、
ぎゅうぎゅう詰めには、ならなかった。
昼間の試合だったからかなのか、わかりませんが、帰りにも、まだ、屋台が
出ていて、急ぐ時じゃなければ、寄っていきたかった。
天気のいい日の、サッカー観戦は、やっぱり楽しいですね。
試合内容は、ちょっと微妙でしたが、浦和の壮観なビジュアルも見られたし、
日本のクラブとして世界に誇っていいと自分は思っている、浦和サポの応援も
堪能したし、試合は見やすいし、埼スタ、サイコー！、でした。
ホーム開幕戦に行ってみました。 対ＦＣ東京戦。
電車に乗っていたら、服装、その他で、サポーターとわかる方々が、だんだん、
増えてきて、向かいの席に、赤・青・赤・青、みたく、呉越同舟状態。
赤（浦和レッズ）同志、青（東京）同志、並べばいいのにー 不思議。
最寄りの駅についたら、駅前に、薄紫の何かが。
たすきをみたら、埼玉のマスコット、“コバトン”だそう。 千葉の“チーバくん”と
いい、はやっているんですかね？ 県のマスコット。
駅前のコンビニは、一見、普通でしたが、広い店内に長蛇の列が出来ていて、
ドリンク１本、買いたいだけだったので、自動販売機を使うべきだった…
ひっきりなしに、シャトルバスが来ていたけど、北門行きとかいてあったので、
南門側に行きたい自分は、天気もよかったし、歩く事に。
Ｊリーグの試合を見る為に、埼スタに来るのは初めて、駅からして、浦和の
ホーム感満載です。
道沿いに、屋台？がいっぱい出ていて、家族連れも多くて、お祭りな雰囲気。
空がひろくて、スタジアムが見えてくると、ゴール裏、誰かが振っているので
あろう、赤いデカフラッグがひるがえって、わくわく感が、いやまします。
今回は、メインスタンド側の上段で観戦だったんですが、さすがに、下段で
見た時よりも、選手が小さく見えましたが、見やすさは、抜群です。
浦和サポが、声だしを始めると、空気がびりびり。 迫力。
選手入場で、一瞬、そちらに目をやった、次には、スタンドに広がる、コレオ？、
ビジュアル？ですか？ 魔法のよう。 圧巻でした。
あとから、写真を見たら、自分のいたメイン側でも、下段では、やっていて、
ちょっと参加してみたかった。
試合は、前半、たちあがりは、東京のペースに見えたけど、でも、前線の
選手が、いささか、動きが重いような。
そうこうしているうちに、東京の選手のファールで、浦和のＰＫ、ファールした
選手は、気負いが空回りしていたのか、どうもプレーが、荒く、結局、イエロー
カード２枚で、退場に。
うーん、正直、試合がこわれた感は、否めませんでした。
前半終了間際に、東京の石川ナオが、選手交代で、入って、自分は石川
ナオが好きなので、それは嬉しかったんですが、東京が一人、少ないせいも
あって、結果は、出なかったですね。
後半は、人数の少ない、東京の選手がよく走っていて、いや、東京の人数が
少ないんだから、浦和は、追加点を取りにいかなきゃだろ！
浦和のシュートが、続けざまに２度、ゴールポストに、はじかれた時が、一番、
わいたかなぁ。
１１人対１１人で、見たかったですね。 浦和のファンやサポには、ごめんなさい
だけど、結果として、浦和が勝った、という、隔靴掻痒な、試合内容でした。
でも、浦和の阿部ちゃんは、やっぱり、よかった。
ヒーローインタビューに、ＰＫを取った宇賀神がこたえていて、終わった時には、
浦和の選手は、すでに、会場内を挨拶してまわった後、彼一人、スタンドに
走っていった、その先が、東京のアウェーエリアで、東京のサポにも、挨拶
するのか、と、感心しそうになったら、近くまでいって、いきなり、アウェー側の
浦和サポのほうに、方向転換。
東京サポからは、笑い含みのブーイングがあがってました。
選手が引き上げた後、スタンドに残ったファンや、サポが、タオルマフラーを
かかげて、歌うのを、自分は単なるサッカー好きなので、むしろ、参加するほうが、
失礼な気もして、邪魔にならないようにみていました。
その日、メイン側の上段は、はんぱなく、寒くて、上着の上に、コートを着ても
寒い、うどんの入ったどんぶりを、席に持ってきていた人を見かけましたが、あの、
あったかそうな、うどん、食べたかった。 スタジアム内のどこで売っていたんだろう。
スタジアムを出たら、夕暮れとはいえ、ぽかぽか陽気で、スタンドのあの場所が
寒かったって事ですな。
帰りは、電車内は、混んではいましたが、始発駅という事もあってか、そんなに、
ぎゅうぎゅう詰めには、ならなかった。
昼間の試合だったからかなのか、わかりませんが、帰りにも、まだ、屋台が
出ていて、急ぐ時じゃなければ、寄っていきたかった。
天気のいい日の、サッカー観戦は、やっぱり楽しいですね。
試合内容は、ちょっと微妙でしたが、浦和の壮観なビジュアルも見られたし、
日本のクラブとして世界に誇っていいと自分は思っている、浦和サポの応援も
堪能したし、試合は見やすいし、埼スタ、サイコー！、でした。
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