ケープタウンの笛

２０１０ＦＩＦＡワールドカップ南アフリカ大会が、いよいよ始まります。
日本代表は、６月１４日の、対カメルーン戦が、初戦になる訳ですが、
それに先立ち、ワールドカップの舞台に立つ方々がいます。

主審、西村雄一氏、副審、相樂亨氏、韓国のJEONG Hae Sang氏
の審判団です。
なんと、開幕当日の第二試合、ウルグアイと、フランスとの試合の
笛を吹くのです！

大会のジャッジの方向性を決めるかもしれない、早い時期の笛、
東アジアの審判員の誇りを見せてくれ！
そして願わくば、そのレフェリングを評価されて、決勝トーナメントでも
笛を！

しかし、自国の代表チームが勝ち上がった場合は、評価のいかんに
よらず、それは無理な訳で、うぅ…、悩む。（←何様だ）

でも、それは、とても贅沢な、夢のような悩みとなる事でしょう。
頑張れ！　日本！

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