再びピッチへ！ ヨハネスブルクの笛

２０１０ＦＩＦＡワールドカップ南アフリカ大会、グループリーグも
佳境に入って、話題満載ですが、ここにきて、また一つ、素敵な
ニュースが！

開幕当日の第二試合、ウルグアイと、フランスとの試合に引き
続き、６月２１日の、スペインと、ホンジュラスの試合を、
“Team NISHIMURA”が、担当するのです！

ＦＩＦＡの公式サイトで、“Referee Yuichi NISHIMURA (JPN)”の
文字を見る幸せ、主審、西村雄一氏、副審、相樂亨氏、韓国の
JEONG Hae Sang氏からなる審判団が、再び、登場です。
ひゃっほー！

プレイヤーや監督と違って、あまり話題にのぼる事の少ない
審判団だけど、中立地域の審判団が、選ばれるであろう事は
わかっているけど、前の試合で、レフェリングに問題があったの
なら、まかされないよな？
嬉しいなぁ！

今回大会、選手入場の時、主審が、ボールを取るのが、いい
演出ですね。
前回、ドイツ大会の時はどうだったか、覚えていないので、
前回もそうだったら、すみません。

ところで新聞の記事で、この事を知って、もっと詳しい情報を
求めて、ＪＦＡの公式サイトに行ってみたら、「指導者・審判」の
ページの最新トピックスが、６月７日付けって、どうなの！？
そら、土日は、お休みなのかもしれないけどさぁ…

サッカーの試合は、選手や、そのチーム（クラブ）だけで成り
立っているんじゃないんですよ？
あー、これはゲームを行う人、という意味で、試合の運営を支
えている方々に、感謝こそあれ、含むものは、全くありません。

なお、審判団の出身国のサッカー協会の公式サイトには、情報を
のせてはいけない、という決まりがあるなら、重ねてすみません。

審判団は、日本代表チームとは、離れて滞在しているのかな？
万全の体調で、試合にのぞまれる事を、願っています！

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