このメダルは日本のメダル

２０１０ＦＩＦＡワールドカップ南アフリカ大会、決勝から
数日、日本から、現地へ行っていた、主審、西村雄一氏、副審、
相樂亨氏が帰国されて、帰国報告が行われました。

ご両名は、Ｗ杯決勝の、オランダ代表対スペイン代表の、決勝
審判団に選ばれていらっしゃったので、試合後に、記念メダルが
授与されていた、そのメダルを披露して下さいましたよ。

という話を知ったのが、毎日新聞のサイトって、どういう事
なのかと。
毎日、ＪＦＡのサイトをチェックしていたのに。

だいたい、ＪＦＡサイトの“指導者・審判”のコンテンツトップが、
未だに、２０１０年２月６日付けの記事なのが、どうなのかと。
最低でも、ワールドカップ決勝の審判団に選ばれた記事が妥当では
ないかと。

情報を一元管理する事も、Ｗｅｂサイトの大きな役目だとは思い
ますが、昨今では、やはり、速報性を期待してしまうのですね。
ＪＦＡサイトに、それを期待しては、いけないでしょうか。

それにしては、日本代表の試合とかは、毎日、情報が更新されて
いるのが、納得いかん。
いや、それは、それで、大変、ありがたいのですが。

サッカーの試合は、選手と審判で、やるものと違うの？
日本人レフェリーが、国際大会で活躍されているなら、それの
情報を期待出来るのは、ＪＦＡだと思うんだけどなぁ。

もちろん、ＪＦＡのサポートがなかった、なんて事は、かけらも
思っていませんが、でなければ、タイトル引用させていただいた、
西村主審のコメントはなかったと思いますが、もうちょっと、情報が
欲しいです…

帰国報告では、Ｗ杯決勝で審判をつとめたいという気持ちに
なった、という、コメントもあったようで、その意気やよし！、
参加出来て勉強になった、みたいな、時期は、もう過ぎたはず！、
たどりつける可能性を、高みを示してくれた、両審判員には、
本当に感謝です。　お疲れさまでした。
次は、Ｊのピッチで！

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